ブーズコバ、スランコバらがシングルス準決勝に進出 [江西オープン]

写真はチャイナ・オープンでのレベッカ・スランコバ(スロバキア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「江西オープン」(WTA250/中国・江西省九江/10月28日~11月3日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。

 第1シードのマリー・ブーズコバ(チェコ)が第5シードのカミラ・ラヒモワ(ロシア)を6-2 6-2で退け、第2シードのレベッカ・スランコバ(スロバキア)がマルチナ・トレビザン(イタリア)を6-3 3-6 6-2で振りきり、36歳のラウラ・シグムンド(ドイツ)が予選勝者のマナンチャヤ・サワンカエウ(タイ)を6-4 6-2で下し、ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)は第6シードのアランチャ・ラス(オランダ)に7-5 4-6 7-6(5)で競り勝った。

 準決勝ではブーズコバがゴルビッチと、スランコバはシグムンドと対戦する。

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写真◎Getty Images

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