男子は柴野晃輔&坂井勇仁/小見山僚が優勝 [埼玉オープン第65回秋季クラシック]

写真は男子シングルスで優勝を飾った柴野晃輔(フリー/左)と準優勝の竹島駿朗(JITC)(写真提供◎グリーンテニスプラザ、撮影◎齋藤明)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「グリーンカップ埼玉オープン第65回秋季クラシック」(J1-7/埼玉県川口市・グリーンテニスプラザ/本戦11月6~10日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第2シードの柴野晃輔(フリー)が第1シードの竹島駿朗(JITC)を6-3 3-6 6-3で倒し、男子ダブルス決勝は第2シードの坂井勇仁(ノア・インドアステージ)/小見山僚(ノアインドアステージ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した上杉哲平(ノア・インドアステージ)/柴野を6-3 6-2で下してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○32柴野晃輔(フリー)[2] 6-3 3-6 6-3 ●1竹島駿朗(JITC)[1]

男子シングルス準決勝

○1竹島駿朗(JITC)[1] 6-7(5) 6-3 Ret. ●15堀内竜輔(Team REC)[Q]

○32柴野晃輔(フリー)[2] 6-2 6-2 ●21狩行紀希(スポーツクリエイト)[Q]

男子ダブルス決勝

○16坂井勇仁/小見山僚(ノア・インドアステージ/ノアインドアステージ)[2] 6-3 6-2 ●3上杉哲平/柴野晃輔(ノア・インドアステージ/フリー)[WC]


左から男子ダブルス優勝の坂井勇仁(ノア・インドアステージ)、小見山僚(ノアインドアステージ)、準優勝の柴野晃輔(フリー)、上杉哲平(ノア・インドアステージ)(写真提供◎グリーンテニスプラザ、撮影◎齋藤明)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真提供◎グリーンテニスプラザ、撮影◎齋藤明

Pick up

Related

Ranking of articles