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2024-11-10

ジュニア

男子は逸﨑獅王＆中富奏太／西山蒼司が優勝 [ITF大阪国際ジュニア2024]

テニスマガジン編集部

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写真は男子シングルスで優勝を飾った逸﨑獅王（トップランAIOI／左）と準優勝の岡橋優希（ISHII TENNIS ACADEMY）（写真提供◎大​阪​府​テ​ニ​ス​協​会）

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　国際テニス連盟（ITF）のジュニア公式戦「ITF大阪国際ジュニアテニストーナメント」（J30／大阪府大阪市・モリタテニスセンター靭／本戦11月6～10日／ハードコート）が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

　トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの逸﨑獅王（トップランAIOI）が第2シードの岡橋優希（ISHII TENNIS ACADEMY）を6-1 4-6 6-3で下し、男子ダブルス決勝は中富奏太（星田テニスクラブ）／西山蒼司（大阪国際中学校高等学校）が間悠登（清教学園）／筏優介（近畿大学附属高校）とのノーシード対決を6-4 6-3で制してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果｜男子

男子シングルス決勝

○1逸﨑獅王（日本／トップランAIOI）[1] 6-1 4-6 6-3 ●32岡橋優希（日本／ISHII TENNIS ACADEMY）[2]

男子シングルス準決勝

○1逸﨑獅王（日本／トップランAIOI）[1] 6-3 7-5 ●15西山蒼司（日本／大阪国際中学校高等学校）

○32岡橋優希（日本／ISHII TENNIS ACADEMY）[2] 6-0 6-4 ●24田鶴真大（日本／ITM TEAM）[3]

男子ダブルス決勝

○8中富奏太／西山蒼司（星田テニスクラブ／大阪国際中学校高等学校）6-4 6-3 ●11間悠登／筏優介（清教学園／近畿大学附属高校）


左から男子ダブルス優勝の中富奏太（星田テニスクラブ）、西山蒼司（大阪国際中学校高等学校）、準優勝の間悠登（清教学園）、筏優介（近畿大学附属高校）（写真提供◎大​阪​府​テ​ニ​ス​協​会）

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写真提供◎大​阪​府​テ​ニ​ス​協​会

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