シングルスは田中佑(筑波大3年)と金子さら紗(早稲田大3年)が優勝、田中は2連覇を達成 [R6夏季関東学生]
関東学生テニス連盟が主催する「2024年度関東学生テニス選手権大会」(各大学テニスコート、埼玉県さいたま市・大宮けんぽグラウンドテニスコート/本戦11月11~18日/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
シングルス決勝は男女とも同校対決となり、男子は第1シードの田中佑(筑波大学3年)が第5~8シードの髙妻蘭丸(筑波大学2年)を6-4 6-4で下して2連覇を達成し、女子は第3~4シードの金子さら紗(早稲田大学3年)が第2シードの宮田萌芳(早稲田大学3年)に5-7 7-5 6-2で逆転勝利をおさめて優勝を飾った。
ダブルスは男子が第3~4シード藤田大地/森田皐介(早稲田大学3年/2年)、女子は第5~8シードの星野桃花/大坪花(東京国際大学3年/3年)がタイトルを獲得した。
今大会は男女シングルス各128ドロー、男女ダブルス各64ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果
男子シングルス決勝
○1田中佑(筑波大学)[1] 6-4 6-4 ●65髙妻蘭丸(筑波大学)[5-8]
男子シングルス準決勝
○1田中佑(筑波大学)[1] 6-1 6-3 ●34ジョーンズ怜音(慶應義塾大学)
○65髙妻蘭丸(筑波大学)[5-8] 6-3 6-4 ●118水野惺矢(明治大学)
女子シングルス決勝
○33金子さら紗(早稲田大学)[3-4] 5-7 7-5 6-2 ●128宮田萌芳(早稲田大学)[2]
女子シングルス準決勝
○33金子さら紗(早稲田大学)[3-4] 7-5 6-3 ●16冨永栞(亜細亜大学)[13-16]
○128宮田萌芳(早稲田大学)[2] 6-3 6-3 ●80櫻田しずか(筑波大学)[9-12]
男子ダブルス決勝
○48藤田大地/森田皐介(早稲田大学)[3-4] 6-3 7-5 ●17本山知苑/栗山晃太朗(早稲田大学)[3-4]
女子ダブルス決勝
○16星野桃花/大坪花(東京国際大学)[5-8] 6-1 7-6(5) ●33櫻田しずか/吉田琴美(筑波大学)[5-8]
写真提供◎関東学生テニス連盟
Pick up
-
PR | 2025-03-14
『日本一を目指して』——ノアインドアステージの日本リーグでの歩み
テニスの日本リーグは男女とも1986年に始まった日本実業団の
-
2025-03-03
春休み部活応援企画---第65回テニマガ・テニス部「テニスフィジバト道場」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-03-03
キャンセル待ち受付開始---第64回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[技術の修正] 解説編」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-02-04
強豪校の練習法 テニス 大商学園高校式メニュー(吉田有宇哉/著、笹井伸郎/監修)2月5日発売!
強豪校の練習法シリーズ 陸上競技、バドミントン、バレーボー
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
Related
Pick up
-
PR | 2025-03-14
『日本一を目指して』——ノアインドアステージの日本リーグでの歩み
テニスの日本リーグは男女とも1986年に始まった日本実業団の
-
2025-03-03
春休み部活応援企画---第65回テニマガ・テニス部「テニスフィジバト道場」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-03-03
キャンセル待ち受付開始---第64回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[技術の修正] 解説編」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-02-04
強豪校の練習法 テニス 大商学園高校式メニュー(吉田有宇哉/著、笹井伸郎/監修)2月5日発売!
強豪校の練習法シリーズ 陸上競技、バドミントン、バレーボー
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(