東日本大会が終了、白石光と川岸七菜が本戦出場権を獲得 [第94回三菱全日本テニス選手権]

2019-09-20

日本テニス協会（JTA）が主催する「第94回三菱全日本テニス選手権大会東日本大会」（J1-3／岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ／9月17～20日／ハードコート）は最終日を迎え、男女のシングルス決勝が行われた。

　男子は第3シードの白石光（早稲田大学／東京）が河野甲斐（近畿大学／石川）を6-0 6-0で、女子は第3シードの川岸七菜（リビエラ逗子マリーナテニススクール／北海道）が第4シードの板谷里音（日本大学／石川）を6-3 6-1で破り、それぞれ優勝を飾った。

　優勝した白石と川岸には「三菱全日本テニス選手権 94th」（予選10月23～25日、本戦10月26日～11月3日／東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート／ハードコート）の本戦ワイルドカード（主催者推薦枠）が与えられる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

○9白石光（早稲田大学／東京）[3] 6-0 6-0 ●22河野甲斐（近畿大学／石川）

○9川岸七菜（リビエラ逗子マリーナテニススクール／北海道）[3] 6-3 6-1 ●24板谷里音（日本大学／石川）[4]

※写真は優勝を果たした白石光（早稲田大学／左）と川岸七菜（リビエラ逗子マリーナテニススクール／右）
写真提供◎岩手県テニス協会

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