男子は宮地柊磨&小西健生/内田真翔が優勝 [2025リポビタン国際ジュニア in 久留米]
国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「リポビタン国際ジュニア in 久留米 Supported by KIMIKO DATE x YONEX PROJECT」(J30/福岡県久留米市・久留米総合スポーツセンターテニスコート/本戦3月5~9日/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
男子シングルス決勝は宮地柊磨(柳川高等学校)が第8シードの稗田光(関西高校)を6-4 6-3で下し、ノーシード対決となった男子ダブルス決勝は小西健生(パブリックテニスイングランド)/内田真翔(柳川高等学校)が石井貴哉(佐土原高校)/木河瞭(やすいそ庭球部)に7-6(5) 7-6(3)で競り勝ちそれぞれ優勝を飾った。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|男子
男子シングルス決勝
○3宮地柊磨(日本/柳川高等学校)6-4 6-3 ●23稗田光(日本/関西高校)[8]
男子シングルス準決勝
○3宮地柊磨(日本/柳川高等学校)6-1 7-5 ●16木河瞭(日本/やすいそ庭球部)[6]
○23稗田光(日本/関西高校)[8] 6-4 7-6(2) ●32藤原友紀(日本/A&Aテニスアカデミー)[2]
男子ダブルス決勝
○11小西健生/内田真翔(パブリックテニスイングランド/柳川高等学校)7-6(5) 7-6(3) ●8石井貴哉/木河瞭(佐土原高校/やすいそ庭球部)

左から男子ダブルス優勝の小西健生(パブリックテニスイングランド)、内田真翔(柳川高等学校)、大会ゼネラルプロデューサーの伊達公子さん、準優勝の石井貴哉(佐土原高校)、木河瞭(やすいそ庭球部)(写真提供◎ヨネックス)
写真提供◎ヨネックス
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