元世界31位ディアスがケガによる約2年の戦線離脱から復帰後初優勝、清水綾乃は単複2冠ならず [W50久留米市ユー・エス・イーカップ国際女子]

写真は女子シングルスで優勝を飾ったザリナ・ディアス(カザフスタン/右側)と準優勝の清水綾乃(Team LB/左側)(写真提供◎大会事務局、撮影◎藤井稔)


 国内で開催される国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「久留米市ユー・エス・イーカップ国際女子テニス」(ITFワールドテニスツアーW50/福岡県久留米市・新宝満川地区テニスコート/本戦5月13~18日/賞金総額4万ドル/砂入り人工芝コート)の女子シングルス決勝で、第6シードのザリナ・ディアス(カザフスタン)が第5シードの清水綾乃(Team LB)を6-4 6-3で下して優勝を飾った。試合時間は1時間23分。

 元世界ランク31位で31歳のディアスがITFツアーでタイトルを獲得したのは、昨年10月のカイセリ(W50/ハードコート)以来で通算11回目(シングルスのみ、準優勝10回)となる。

 初戦敗退に終わった2022年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)のあとケガにより約2年の戦線離脱を余儀なくされたディアスは一度ランキングを失ったが、昨年5月の福岡(W75/砂入り人工芝コート)で復帰後1年経って318位で今大会を迎えていた。

 今大会でのディアスは1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)の吉岡希紗(こみぞ眼科)を6-4 6-0で、2回戦で予選勝者のリュー理沙マリー(フリー)を6-1 6-3で、準々決勝で小堀桃子(橋本総業ホールディングス)を6-3 6-1で、準決勝では第7シードのワン・メイリン(中国)を6-3 3-6 7-5で破って決勝進出を決めていた。

 27歳の清水は前日に小堀とのコンビで第1シードとして臨んだダブルスの決勝でマー・イェジン/ワン・メイリン(ともに中国)を6-1 5-7 [10-5]で倒しており、単複2冠を目指していた。

大会最終日◎5月18日|試合結果

女子シングルス決勝

○8ザリナ・ディアス(カザフスタン)[6] 6-4 6-3 ●25清水綾乃(日本/Team LB)[5]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

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写真提供◎大会事務局、撮影◎藤井稔

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