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2025-05-18

ジュニア

12歳以下は川鍋悠雅（関東／東京都テニス協会）と太田光音（関東／自由が丘インターナショナルテニスカレッジ）が優勝 [第46回全国選抜ジュニア]

テニスマガジン編集部

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写真は12歳以下で優勝を飾った川鍋悠雅（関東／東京都テニス協会：左）と太田光音（関東／自由が丘インターナショナルテニスカレッジ）（写真提供◎公益財団法人吉田記念テニス研修センター）

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　公益財団法人日本テニス協会（JTA）などが主催する「DUNLOP CUP第46回全国選抜ジュニアテニス選手権大会兼ワールドジュニアテニス世界大会代表選考会」（千葉県柏市・吉田記念テニス研修センター／5月15～18日／ハードコート）は最終日を迎え、14歳以下および12歳以下の男女シングルス決勝と3位決定戦が行われた。

　12歳以下の男子決勝は第6シードの川鍋悠雅（関東／東京都テニス協会）が第1シードの安居院咲空（関西／ARROWS TENNIS SCHOOLS）を6-4 6-3で下し、女子決勝は第4シードの太田光音（関東／自由が丘インターナショナルテニスカレッジ）が第3シードの平井萌生奈（四国／屋島TC）を6-3 4-6 6-2で倒してそれぞれ優勝を飾った。

　準決勝敗退者による3位決定戦では、長島大河（関東／シードテニスクラブ）と第2シードの小野愛梨（関西／アズテニス）が勝利をおさめた。

　全国選抜ジュニアテニス選手権大会は男女シングルス（14歳以下／12歳以下）各32ドローで争われ、14歳以下はワールドジュニアテニス世界大会の代表選手の選考会を兼ねている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

大会最終日◎5月18日｜試合結果：12歳以下

男子シングルス決勝

○17川鍋悠雅（関東／東京都テニス協会）[6] 6-4 6-3 ●1安居院咲空（関西／ARROWS TENNIS SCHOOLS）[1]

女子シングルス決勝

○9太田光音（関東／自由が丘インターナショナルテニスカレッジ）[4] 6-3 4-6 6-2 ●24平井萌生奈（四国／屋島TC）[3]

男子3位決定戦

○1長島大河（関東／シードテニスクラブ）6-0 6-4 ●2伊藤光之輔（関西／ノア・テニスアカデミー神戸垂水）

女子3位決定戦

○2小野愛梨（関西／アズテニス）[2] 6-1 6-3 ●1新井美結（関東／フォレストテニスクラブ）[7]

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写真提供◎公益財団法人吉田記念テニス研修センター

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