2024-08-11

ジュニア

オトリエ龍馬(神奈川/川崎市立犬蔵小6年)と岩佐綾香(東京/立教女学院小6年)が小学生日本一に [第42回全国小学生]

写真は優勝を飾ったオトリエ龍馬(神奈川/川崎市立犬蔵小学校6年:右)と岩佐綾香(東京/立教女学院小学校6年)(写真提供◎公益財団法人日本テニス協会、撮影◎眞野博正)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催する「第41回第一生命全国小学生テニス選手権大会」(東京都杉並区・武蔵野ローンテニスクラブ、東京都世田谷区・第一生命相娯園テニスコート/8月2~6日/クレーコート)は大会最終日を迎え、男女の優勝者が決定した。

 男子決勝は第1シードのオトリエ龍馬(神奈川/川崎市立犬蔵小学校6年)が第2シードの安居院虹斗(滋賀/大津市立青山小学校6年)を6-2 6-1で下し、女子決勝は第2シードの岩佐綾香(東京/立教女学院小学校6年)が第1シードの奥山し渚(山形/山形市立第七小学校6年)を7-5 6-3で倒してそれぞれ第42代目の小学生チャンピオンに輝いた。

 準決勝敗退者による3位決定戦は男子が第3シードの佐藤琉輝(神奈川/多摩市立西落合小学校6年)、女子は第4シードの齋藤日和(東京/調布市立飛田給小学校6年)が勝者となった。

 全国小学生テニス選手権大会は、男女シングルス各64ドローで争われた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会最終日◎8月11日|試合結果

男子シングルス決勝

○1オトリエ龍馬(神奈川/川崎市立犬蔵小学校6年)[1] 6-2 6-1 ●64安居院虹斗(滋賀/大津市立青山小学校6年)[2]

女子シングルス決勝

○64岩佐綾香(東京/立教女学院小学校6年)[2] 7-5 6-3 ●1奥山し渚(山形/山形市立第七小学校6年)[1]

男子3位決定戦

○2佐藤琉輝(神奈川/多摩市立西落合小学校6年)[3] 4-6 6-3 7-5 ●1大畑慶祐(東京/西東京市立谷戸小学校6年)[7]

女子3位決定戦

○1齋藤日和(東京/調布市立飛田給小学校6年)[4] 6-3 7-5 ●2宮本珠莉愛(東京/台東区立金曽木小学校6年)[10]

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写真提供◎公益財団法人日本テニス協会、撮影◎眞野博正

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