アレクサンドロワとメルテンスがシード対決の準決勝へ [WTAスヘルトーヘンボス]

写真はエリース・メルテンス(ベルギー)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「リベマ・オープン」(WTA250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月9~15日/賞金総額27万5094ドル/グラスコート)の女子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。

 2022年&23年大会チャンピオンで第2シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)が第8シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)に5-7 6-4 6-2で逆転勝利をおさめ、第3シードのエリース・メルテンス(ベルギー)がラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のユアン・ユエ(中国)を6-0 6-4で下し、予選勝者のエレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したビアンカ・アンドレスク(カナダ)を6-2 6-4で倒し、エリザベッタ・コッチャレット(イタリア)はスーザン・ラメンズ(オランダ)を6-2 7-6(4)で退けた。

 準決勝ではアレクサンドロワがメルテンスと、ルースはコッチャレットと対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles