初めてペアを組んだ青山修子/ピテールは逆転負けを喫して白星デビューならず [WTAノッティンガム]

写真は2024年エコトランス女子オープンでの青山修子(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「LEXUSノッティンガム・オープン」(WTA250/イギリス・ノッティンガム/6月16~22日/賞金総額27万5094ドル/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(安藤証券)/カタジーナ・ピテール(ポーランド)はアンジェリカ・モラテッリ(イタリア)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)に6-4 2-6 [4-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間37分。

 ピテールと青山は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。37歳の青山は2022年の同大会にチャン・ハオチン(台湾)とのコンビで参戦し、2試合を勝ち抜き4強入りしていた。

 モラテッリ/サンタマリアは次のラウンドで、第3シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)と対戦する。アダッド マイア/シグムンドは1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したジョディー・バレージ/ソナイ・カルタル(ともにイギリス)を6-2 7-6(3)で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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