20歳のイアラが予選からマッチ5連勝でマイアミ以来となるキャリア2度目のツアー4強入り [WTAイーストボーン]
WTAツアー公式戦「LEXUSイーストボーン・オープン」(WTA250/イギリス・イーストボーン/6月23~28日/賞金総額38万9000ドル/グラスコート)の女子シングルス準々決勝で20歳のアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)がダイアナ・イエストレムスカ(ウクライナ)を6-1 6-2で下し、ツアーレベルで3月のマイアミ以来となるキャリア2度目のベスト4進出を決めた。
試合を通して3度サービスダウンを喫したイアラは相手のレシーブゲームで強さを発揮し、イエストレムスカに一度もサービスキープを許さず1時間6分で快勝した。
予選からマッチ5連勝を飾ったイアラは次のラウンドで、第2シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)が右太腿のケガを理由に棄権したため不戦勝で勝ち上がった同じ予選勝者のビバルバラ・グラチェワ(フランス)と対戦する。
もうひとつの準決勝は、マヤ・ジョイント(オーストラリア)とアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)のノーシード対決となった。19歳のジョイントがアンナ・ブリンコワ(ロシア)を6-4 7-5で倒し、パブリウチェンコワは同胞で予選勝者のカミラ・ラヒモワ(ロシア)を6-2 2-6 6-0で退けた。
写真◎Getty Images
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