男子は岩本晋之介&今西珀人/木村一翔が優勝 [第97回東海中日テニス選手権]

写真は男子シングルスで優勝を飾った岩本晋之介(関西大学/左)と準優勝の竹島駿朗(JITC)(写真提供◎東海テニス協会)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「2025ダンロップ第94回東海中日テニス選手権大会」(J1-7/岐阜県岐阜市・長良川テニスプラザ/本戦7月2~6日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は岩本晋之介(関西大学)が第1シードの竹島駿朗(JITC)を6-3 4-6 6-4で倒してノーシードから優勝を飾り、男子ダブルス決勝はノーシードから勝ち上がってきた今西珀人(関西大学)/木村一翔(日本大学)が第4シードの坂井勇仁(ノア・インドアステージ)/小見山僚(ノアインドアステージ)を6-3 6-7 [10-3]で振りきりタイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○23岩本晋之介(関西大学)6-3 4-6 6-4 ●1竹島駿朗(JITC)[1]

男子シングルス準決勝

○1竹島駿朗(JITC)[1] 7-6 6-1 ●14髙妻蘭丸(筑波大学)[Q]

○23岩本晋之介(関西大学)6-0 6-3 ●32菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)[2]

男子ダブルス決勝

○7今西珀人/木村一翔(関西大学/日本大学)6-3 6-7 [10-3] ●12坂井勇仁/小見山僚(ノア・インドアステージ/ノアインドアステージ)[4/Q]


左から男子ダブルス優勝の今西珀人(関西大学)、木村一翔(日本大学)、準優勝の坂井勇仁(ノア・インドアステージ)、小見山僚(ノアインドアステージ)(写真提供◎東海テニス協会)

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写真提供◎東海テニス協会

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