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2025-07-11

国内ニュース

磯村志＆今井慎太郎＆徳田廉大の日本勢3人が男子シングルス準決勝へ [M15東京 WEEK2]

テニスマガジン編集部

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写真は男子シングルス準決勝に進出した磯村志（やすいそ庭球部）（©︎BLUE SIX OPEN）

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　国内で開催される国際テニス連盟（ITF）の男子ツアー下部大会「BLUE SIX OPEN WEEK2」（ITFワールドテニスツアーM15／東京都江東区・有明テニスの森公園コート／本戦7月8～13日／賞金総額1万5000ドル／ハードコート）の本戦4日目は、男子シングルス準々決勝4試合と男子ダブルス準決勝2試合が行われた。

　シングルスは第1シードのシン・ウビン（韓国）、第2シードの磯村志（やすいそ庭球部）、第4シードの今井慎太郎（エキスパートパワーシズオカ）、1週目のチャンピオンで第6シードの徳田廉大（イカイ）が勝ち上がり、ベスト4が出揃った。準決勝ではシンが徳田と、磯村は今井と対戦する。

　ダブルスでは片山翔／河野優平（ともに伊予銀行）が第3シードの福田創楽（橋本総業ホールディングス）／松岡修（日本）を7-6(5) 6-4で倒し、カイル・シーリグ（アメリカ）／コリン・シンクレア（北マリアナ諸島）は第2シードの河内一真（橋本総業ホールディングス）／菊地裕太（みちのくコカ・コーラボトリング）を6-3 7-5で退け、決勝はノーシード対決となった。

　BLUE SIX OPENはATPポイントを獲得できるもっとも低いカテゴリーの大会で、現役プロテニス選手の内山靖崇（積水化学工業）が主催者に名を連ねている。

　7月12日(土)は11時00分から男子シングルス準決勝2試合、13時30分以降に男子ダブルス決勝が行われる予定になっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、Qは予選勝者

本戦4日目◎7月11日｜試合結果

男子シングルス準々決勝

○1シン・ウビン（韓国）[1] 6-1 6-4 ●6楠原悠介（日本／伊予銀行）

○16徳田廉大（日本／イカイ）[6] 6-4 6-2 ●9ジェイク・デラニー（オーストラリア）[3]

○24今井慎太郎（日本／エキスパートパワーシズオカ）[4] 6-1 7-6(0) ●20コライ・キルジ（トルコ）[Q]

○32磯村志（日本／やすいそ庭球部）[2] 6-3 4-6 6-4 ●25コリン・シンクレア（北マリアナ諸島）[8]

男子ダブルス準決勝

○3片山翔／河野優平（伊予銀行）7-6(5) 6-4 ●8福田創楽／松岡修（橋本総業ホールディングス／日本）[3]

○9カイル・シーリグ／コリン・シンクレア（アメリカ／北マリアナ諸島）6-3 7-5 ●16河内一真／菊地裕太（橋本総業ホールディングス／みちのくコカ・コーラボトリング）[2]

次ページ　>　【YouTube】磯村志(JPN) vs Colin Sinclair(NMP) BLUE SIX OPEN 2025 東京 Week2

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