2023年2月以来となるペア結成のキッチュノック/二宮真琴が初戦を突破 [ハンブルク・オープン]

写真は2021年BNPパリバ・テニス選手権イスタンブールでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「MSCハンブルク女子オープン」(WTA250/ドイツ・ハンブルク/7月14~20日/賞金総額27万5094ドル/クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、第1シードのナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)/二宮真琴(エディオン)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したノマ・ノハ アクゲ/ナスターシャ・シュンク(ともにドイツ)を6-3 6-2で退け好スタートを切った。試合時間は1時間1分。

 二宮とキッチュノックのコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2023年2月のリヨン(WTA250/室内ハードコート)では、2試合を勝ち抜き4強入りしていた。

 キッチュノック/二宮は準々決勝で、イリナ・バラ(ルーマニア)/ラルカ・シェルバン(キプロス)とベルフ・ジェンギズ(トルコ)/エカテリーナ・ヤシナ(ロシア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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