信州大の大岩悠樹（4年）と高輪梨奈（1年）が優勝 [2019夏季北信越学生]

2019-09-06

信州大の大岩悠樹（4年）と高輪梨奈（1年）が優勝 [2019夏季北信越学生]

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北信越学生テニス連盟が主催する「令和元年度北信越学生テニス選手権大会」（新潟県新潟市・テニスガーデン新潟、新潟大学テニスコート／本戦9月2～7日／砂入り人工芝コート）は最終日を迎え、男子シングルス準決勝および男女単複の決勝が行われた。

　シングルス決勝は男女とも信州大学同士の対戦となり、トップ2シードの対戦となった男子は第1シードの大岩悠樹（4年）が第2シードの渥美拓海（4年）を6-3 6-4で、女子は高輪梨奈（1年）が第1シードの征矢愛耶乃（3年）を6-2 7-5で下し、それぞれ優勝を飾った。

　男子ダブルス決勝は第7シードの土屋俊介／金子歩夢（信州大学4年／2年）が第1シードの藤井航大／新竹瞬（金沢大学3年／3年）を2-6 6-4 [10-3]で、トップ2シードの対戦となった女子ダブルス決勝は第2シードの中川茉優（金沢星稜大学3年）／丸山佑莉香（信州大学2年）が第1シードの加藤真帆（信州大学4年）／征矢を7-5 0-6 [10-8]で倒してタイトルを獲得した。

　北信越学生テニス選手権大会は、男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

2019年度学生大会表彰写真｜PHOTOアルバム