第3シードの川口夏実/ナギーが38分の快勝でベスト8に進出 [USオープン・ジュニア]
今年最後のグランドスラム「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月26日~9月8日/ハードコート)のジュニア女子ダブルス2回戦で、第3シードの川口夏実(日本)/アドリエン・ナギー(ハンガリー)がキャロル・モネ(フランス)/ダルヤ・セメニスタヤ(ラトビア)を6-1 6-0で下し、ベスト8に進出した。試合時間は38分。
ナギーと川口は、今回が7度目のダブルス出場。1月の全豪ジュニアでコンビ初優勝を飾ったあと、5月のミラノ(ITFグレードA/クレーコート)でもタイトルを獲得している。
今大会での川口/ナギーは、1回戦でダリア・フレイマン/マリア・ティモフェーワ(ともにロシア)を6-4 6-4で破って勝ち上がっていた。
シングルスに第6シードで出場していた川口は、1回戦でガーランド・ジョアンナ(台湾)に4-6 6-1 3-6で敗れていた。
川口/ナギーは準々決勝で、カイーサ ウィルダ・ヘンネマン(スウェーデン)/アレクサンドラ・ベシッチ(ドイツ)と対戦する。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
ジュニア女子ダブルス2回戦|日本人選手
○9川口夏実/アドリエン・ナギー(日本/ハンガリー)[3] 6-1 6-0 ●11キャロル・モネ/ダルヤ・セメニスタヤ(フランス/ラトビア)
ジュニア女子ダブルス準々決勝 組み合わせ|日本人選手
9川口夏実/アドリエン・ナギー(日本/ハンガリー)[3] vs 14カイーサ ウィルダ・ヘンネマン/アレクサンドラ・ベシッチ(スウェーデン/ドイツ)
※写真は川口夏実(左)/アドリエン・ナギー(日本/ハンガリー)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ