望月慎太郎が接戦を切り抜け初戦突破、三井駿介と齋藤惠佑は敗退 [USオープン・ジュニア]
今年最後のグランドスラム「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月26日~9月8日/ハードコート)の大会8日目、ジュニアの部の本戦2日目は男女シングルス1回戦が行われた。
男子の日本勢は3人がシングルス初戦に臨み、第1シードの望月慎太郎(Team YUKA)がファビオ・コボッリ(イタリア)に2-6 6-3 6-4で競り勝ち2回戦に駒を進めたが、第12シードの三井駿介(アクトスポーツクラブ)と第13シードの齋藤惠佑(グローバルプロテニスアカデミー)は敗れた。
望月は2回戦で、アレホ ロレンツォ・リンガ ラバジェン(アルゼンチン)と対戦する。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者
ジュニア男子シングルス1回戦|日本人選手
○1望月慎太郎(Team YUKA)[1] 2-6 6-3 6-4 ●2ファビオ・コボッリ(イタリア)
●40三井駿介(アクトスポーツクラブ)[12] 4-6 5-7 ○39エイダン・マヨ(アメリカ)[Q]
●57齋藤惠佑(グローバルプロテニスアカデミー)[13] 1-6 1-6 ○58ダリボール・スブルチナ(チェコ)
ジュニア男子シングルス2回戦 組み合わせ|日本人選手
1望月慎太郎(Team YUKA)[1] vs 4アレホ ロレンツォ・リンガ ラバジェン(アルゼンチン)
ジュニア男子ダブルス1回戦 組み合わせ|日本人選手
1望月慎太郎/チアゴ アグスティン・ティランテ(Team YUKA/アルゼンチン)[1] vs 2エリオット・スピズリリー/タイラー・ジンク(アメリカ)
15三井駿介/ハリー・ウェンデルケン(アクトスポーツクラブ/イギリス)vs 16リアム・ドラクル/ゴビンド・ナンダ(カナダ/アメリカ)[5]
※トップ写真は齋藤惠佑(グローバルプロテニスアカデミー)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
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