公益財団法人日本テニス協会（JTA）などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会（2026ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会）」（岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート／10月17～19日／砂入り人工芝コート）が開幕し、初日は男女シングルス1回戦と2回戦が行われた。

　男子は第1シードの安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）、第3シードの石部宝之助（東京／はちおうじ庭球塾）、第4シードの山本悠聖（滋賀／パブリックテニスイングランド）、第6シードの﨑山修治（福岡／ROUGH福岡）、工藤遥真（愛媛／愛媛トレセン）、佐久間琉真（神奈川／Team YUKA）、柴田悠成（愛知／チェリーTC）、松田革汰（愛知／チェリーTC）が準々決勝に駒を進めた。

　RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1～32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

大会初日◎10月17日｜試合結果：男子

男子シングルス1回戦

○1安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）[1] 6-0 6-0 ●2本間哲平（岩手／クレイルテニスアカデミー）

○4長島大河（埼玉／シードテニスクラブ）6-2 6-4 ●3加藤伸明（長野／エムスタイルTA）

○6工藤遥真（愛媛／愛媛トレセン）6-0 7-6(0) ●5鷹家陸志（栃木／宇都宮テニスクラブ）

○7中田空良（島根／グリーンベアーズ）6-2 5-7 6-4 ●8上野遼真（広島／やすいそ庭球部）[5]

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○9石部宝之助（東京／はちおうじ庭球塾）[3] 6-1 6-1 ●10植松蒼葉（岡山／KRH TENNIS CLUB）

○12松本暖大（愛媛／愛媛トレセン）6-1 7-5 ●11樋口暖人（岡山／アサヒテニスクラブ）

○13佐久間琉真（神奈川／Team YUKA）6-1 6-1 ●14宗順成（三重／三重GTC）

○16角谷尚翔（石川／GETT）[8] 7-6(4) 7-6(4) ●15水島遼（北海道／宮の森SC）

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○17石川起平（岡山／石川TS）[7] 1-6 6-2 6-0 ●18大畑慶祐（埼玉／ひばりヶ丘新豊テニスクラブ）

○19松田革汰（愛知／チェリーTC）0-6 7-6(2) 6-0 ●20三好遙（滋賀／パブリックテニスイングランド）

○21三上武流（千葉／吉田記念テニス研修センター）6-3 6-1 ●22中村匠吾（岩手／岩手中学校）

○24山本悠聖（滋賀／パブリックテニスイングランド）[4] 6-3 6-0 ●23町田進次朗（富山／大林TS）

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○25﨑山修治（福岡／ROUGH福岡）[6] 6-1 6-4 ●26谷泰良（神奈川／TEAM YONEZAWA YOKOHAMA）

○28岸本翔汰（福岡／グローバルアリーナ）4-6 6-4 6-3 ●27大滝巧真（千葉／SYSテニスクラブ）

○29柴田悠成（愛知／チェリーTC）6-3 6-0 ●30濱田行月（北海道／宮の森SC）

○32安居院咲空（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）[2] 6-3 6-1 ●31小坂修史（愛知／チェリーTC）

男子シングルス2回戦

○1安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）[1] 6-2 6-1 ●4長島大河（埼玉／シードテニスクラブ）

○6工藤遥真（愛媛／愛媛トレセン）6-1 6-4 ●7中田空良（島根／グリーンベアーズ）

○9石部宝之助（東京／はちおうじ庭球塾）[3] 7-5 6-3 ●12松本暖大（愛媛／愛媛トレセン）

○13佐久間琉真（神奈川／Team YUKA）6-2 6-0 ●16角谷尚翔（石川／GETT）[8]

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○19松田革汰（愛知／チェリーTC）7-6(0) 6-1 ●17石川起平（岡山／石川TS）[7]

○24山本悠聖（滋賀／パブリックテニスイングランド）[4] 6-3 6-3 ●21三上武流（千葉／吉田記念テニス研修センター）

○25﨑山修治（福岡／ROUGH福岡）[6] 7-6(7) 6-4 ●28岸本翔汰（福岡／グローバルアリーナ）

○29柴田悠成（愛知／チェリーTC）5-7 6-2 7-6(3) ●32安居院咲空（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）[2]