内島萌夏は第8シードのアランゴに逆転負けで3大会連続シングルス初戦敗退 [香港オープン]

写真は内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「プルデンシャル香港テニスオープン」(WTA250/中国・香港/10月27日~11月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、内島萌夏(安藤証券)が第8シードのエミリアーナ・アランゴ(コロンビア)に7-6(3) 1-6 4-6で逆転負けを喫した。試合時間は2時間18分。

 同大会に初めて出場した24歳の内島は、ダイレクトインで本戦入り。内島は前日にサブリナ・サンタマリア(アメリカ)とのペアでエントリーしているダブルスの初戦を戦い、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジャスティン・レオン/マン イン・ウン(ともに香港)に6-2 6-1で勝っていた。

 両者は今回が初顔合わせ。内島はワイルドカードを受け取ってプレーした今月の大阪(WTA250/ハードコート)と東京(WTA500/ハードコート)でも初戦敗退に終わっており、シングルスで4連敗を喫した。

 アランゴは次のラウンドで、前日にワイルドカードを得て参戦したマー・イェジン(中国)を6-1 6-2で破って勝ち上がったクリスティーナ・ブクサ(スペイン)と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles