WTAツアーで初めてペアを組んだ鮎川真奈/森崎可南子が逆転勝利で白星デビュー [江西オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「江西オープン」(WTA250/中国・江西省九江/10月27日~11月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、鮎川真奈(ロイヤルSCテニスクラブ)/森崎可南子(橋本総業ホールディングス)がアリシア・バーネット(イギリス)/エリクサーヌ・レシェミア(フランス)に1-6 7-5 [11-9]で逆転勝利をおさめた。試合時間は1時間34分。

 森崎と鮎川は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。31歳の鮎川は2023年9月に東京(WTAプレミア5/ハードコート)の予選に参戦(1回戦敗退)したことがあるが、29歳の森崎がWTAツアーでプレーしたのはこれが初めてだった。

 鮎川/森崎は準々決勝で、アンナ・ブリンコワ/ポリーナ・クデルメトワ(ロシア)が棄権したため不戦勝で勝ち上がった第4シードのイザベル・ハヴェラグ(オランダ)/マイア・ラムスデン(イギリス)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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