本玉真唯が初めてペアを組んだ大前綾希子とのダブルスで今季のツアーレベル初勝利 [チェンナイ・オープン]

写真は2024年Dongfeng Voyah武漢オープンでの本玉真唯(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「チェンナイ・オープン」(WTA250/インド・タミルナードゥ州チェンナイ/10月27日~11月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で本玉真唯(安藤証券)/大前綾希子(橋本総業)がシュリバリ・バミディパティ/アンキタ・レイナ(ともにインド)を7-6(2) 6-2で退け、同ペアでのデビュー戦を勝利で飾った。試合時間は1時間33分。

 大前と本玉は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。本玉はシングルスにも参戦していたが、同日に行われた1回戦でストーム・ハンター(オーストラリア)に7-6(0) 2-6 4-6で逆転負けを喫していた。

 本玉/大前は準々決勝で、第4シードのアリアンヌ・ハトーノ(オランダ)/プラルタナ・トンバリ(インド)と桑田寛子(島津製作所)/タサポーン・ナクロ(タイ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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