第4シードペアを倒した鮎川真奈/森崎可南子が2試合連続の逆転勝利で4強入り [江西オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「江西オープン」(WTA250/中国・江西省九江/10月27日~11月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、鮎川真奈(ロイヤルSCテニスクラブ)/森崎可南子(橋本総業ホールディングス)が第4シードのイザベル・ハヴェラグ(オランダ)/マイア・ラムスデン(イギリス)に4-6 6-4 [10-8]で逆転勝利をおさめてベスト4進出を決めた。試合時間は1時間34分。

 今大会で初めてペアを組ん鮎川/森崎は1回戦でアリシア・バーネット(イギリス)/エリクサーヌ・レシェミア(フランス)を1-6 7-5 [11-9]で破り、同ペアでのデビュー戦を勝利で飾っていた。

 鮎川/森崎は準決勝で、第2シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)/カタジーナ・ピテール(ポーランド)とエカテリーナ・オフチャレンコ(ロシア)/エミリー・ウェブリー スミス(イギリス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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