ハチャノフにジュニア時代から3連勝のモーが予選から準々決勝へ「僕たちは14歳の頃から戦ってきた」 [香港オープン]

写真はマイケル・モー(アメリカ)(Getty Images)


 2026年ATPツアー開幕戦のひとつとなる「中国銀行香港テニスオープン」(ATP250/中国・香港/1月5~11日/賞金総額70万0045ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、予選勝者のマイケル・モー(アメリカ)が第4シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)を7-6(2) 7-6(4)で倒す番狂わせを演じた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ハチャノフはこの試合が新シーズンの初戦だった。タイブレークの末に第1セットを先取した世界ランク285位のモーは第2セット5-4から一度だけサービスダウンを喫したが、ふたたびもつれ込んだタイブレークで迎えた4度目のマッチポイントをものにして2時間2分で競り勝った。

 ふたりはジュニア時代も含めてこれが国際大会で3度目の対決だったが、2歳年上のハチャノフは3連敗を喫した。ツアーレベルでは2023年8月にUSオープンの3回戦で顔を合わせ、モーが6-2 6-4 6-2で勝っていた。

「不思議なことに、ITFジュニア(本戦)で初めて勝ったのがカレン・ハチャノフとの試合だったんだ。僕たちは14歳の頃から戦ってきたんだ」とモーは試合後に語った。

「彼は信じられないようなキャリアを送ってきた素晴らしい選手だ。彼に対しては最高レベルのプレーをしなければならないとわかっていた」

 モーは次のラウンドで、タイトル防衛を目指していた第7シードのアレクサンドル・ミュレー(フランス)を6-4 7-6(4)で破って勝ち上がった同胞のマルコス・ギロン(アメリカ)と対戦する。

 そのほかの試合では第2シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)がボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)を6-3 6-3で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したシャン・ジュンチャン(中国)は第5シードのロレンツォ・ソネゴ(イタリア)を6-3 6-4で、勝ち上がった両者が準々決勝で対決することになった。

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写真◎Getty Images

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