ムゼッティが地元香港のウォンを退け初の4強入り「最後まで集中力を維持することができた」 [香港オープン]

写真はロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)(Getty Images)


 2026年ATPツアー開幕戦のひとつとなる「中国銀行香港テニスオープン」(ATP250/中国・香港/1月5~11日/賞金総額70万0045ドル/ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、第1シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した21歳のコールマン・ウォン(香港)を6-4 6-4で倒して初のベスト4進出を決めた。

 3-3から初のブレークに成功して第1セットを先取したムゼッティは第2セット1-2から一度だけサービスダウンを喫したが、直後に追いつくと3-4から最後の3ゲームを連取して1時間15分で試合を締めくくった。

 ふたりは2024年大会の1回戦で一度プレーしており、ムゼッティが6-4 7-5で勝っていた。

「最初からしっかりとしたプレーをしなければならないとわかっていた。凄く競った試合だったけど、最後まで集中力を維持することができたよ」とムゼッティは試合後に語った。

「2026年にいいスタートを切ることができて本当にうれしいし、誇りに思っている」

 ムゼッティは次のラウンドで、第8シードのヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)を6-3 6-4で破って勝ち上がった2024年大会チャンピオンで第3シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)とマルコス・ギロン(アメリカ)の顔合わせとなった。第2シードのブブリクがワイルドカードを得て参戦したシャン・ジュンチャン(中国)を6-1 7-6(2)で振りきり、ギロンは6-3 1-0とリードした時点で予選から勝ち上がってきたマイケル・モー(アメリカ)が棄権したため勝利が決まった。

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写真◎Getty Images

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