昨シーズンを早期終了したスビトリーナが復帰大会でタイトルを獲得「休養したことで新たな活力を得て戻ってくることができた」 [ASBクラシック]

写真は大会初優勝を飾ったエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)(Getty Images)


 2026年WTAツアー開幕戦のひとつとなる「ASBクラシック」(WTA250/ニュージーランド・オークランド/1月5~11日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス決勝で、第1シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が第7シードのワン・シンユー(中国)を6-3 7-6(6)で振りきりチャンピオンに輝いた。

 元世界ランク3位で31歳のスビトリーナがWTAツアーの同種目でタイトルを獲得したのは、昨年4月のルーアン以来で通算19回目(準優勝4回)となる。

 同大会に2年ぶりに出場したスビトリーナは初参戦だった2024年にも決勝に進出したが、ココ・ガウフ(アメリカ)に7-6(4) 3-6 3-6で敗れていた。

 試合を通して直面した4度のブレークポイントをすべてセーブしたスビトリーナは3-2から相手のサービスゲームを破って第1セットを先取し、すべてサービスキープで進んだ第2セットのタイブレークで迎えた2度目のチャンピオンシップポイントをものにして1時間42分で勝利を決めた。

「(早めに終了した)昨シーズンがあまりいい終わり方ではなかっただけに、もう一度タイトルを獲得できて本当に素晴らしい気分だわ」とスビトリーナは表彰式で行われたインタビューで語った。

「でもあのとき休養したことで気持ちを切り替え、新たな活力を得て戻ってくることができた。ここで優勝することができて凄くうれしい」

 先に行われたダブルス決勝では第2シードのグオ・ハンユー(中国)/クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)が第3シードのシュー・イーファン/ヤン・ザオシャン(ともに中国)を7-6(7) 6-1で退け、初めてペアを組んだ大会で優勝を飾った。

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写真◎Getty Images

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