テキサス大学オースティン校でNCAAチャンピオンに輝いた実績を持つスターンズが地元優勝「本当にうれしい」 [WTAオースティン]

写真はオーストラリアン・オープンでのペイトン・スターンズ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ATXオープン」(WTA250/アメリカ・テキサス州オースティン/2月23日~3月1日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス決勝で、第4シードのペイトン・スターンズ(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したテイラー・タウンゼント(アメリカ)との地元勢対決を7-6(8) 7-5で制してチャンピオンに輝いた。

 24歳のスターンズがWTAツアーで決勝に進出したのはキャリア3度目だったが、初タイトルを獲得した2024年5月のラバト以来となる2勝目を挙げた。

 3-5で15-40のピンチを凌いでキープした直後にブレークバックに成功したスターンズはタイブレーク6-3から追いつかれながらも5度目のセットポイントをものにして第1セットを先取し、第2セット3-2と4-3からサービスダウンを喫したあと4-5から最後の3ゲームを連取して2時間22分で競り勝った。

 テキサス大学オースティン校でプレーしていた2022年5月にNCAA(全米大学体育協会)テニス選手権のシングルスを制した実績を持つスターンズがツアーレベルで初勝利を挙げたのが2023年の同大会で、同年に8強入りしたあと続く2年は初戦敗退に終わっていた。

「私はロングホーン(テキサス大学オースティン校テニスチーム)の選手がこの大会で優勝できたら最高だろうねと言っていた。だから本当にうれしい」とスターンズは表彰式で話した。

「素晴らしい週を過ごしたテイラーを祝福したい。彼女はこのあとダブルスの決勝があるから、皆で応援してくれるとうれしいわ」

 引き続き行われたダブルス決勝では、今大会で初めてペアを組んだ第1シードのストーム・ハンター(オーストラリア)/タウンゼントが第3シードのエウディス・チョン(香港)/リャン・エンシュオ(台湾)を6-3 6-4で倒して優勝を飾った。

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写真◎Getty Images

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