今季のクレーコート初戦に臨んだ前年覇者ペグラがキャリア最長試合でプティンセバに辛勝「彼女は本当に厄介な選手」 [WTAチャールストン]

写真はジェシカ・ペグラ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「Credit Oneチャールストン・オープン」(WTA500/アメリカ・サウスカロライナ州チャールストン/3月30日~4月5日/賞金総額230万ドル/クレーコート)の女子シングルス2回戦で、第1シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)がユリア・プティンセバ(カザフスタン)に4-6 6-4 7-5で逆転勝利をおさめた。

 シード勢は1回戦がBYEで免除されており、ディフェンディング・チャンピオンのペグラはこれが今季のクレーコート初戦だった。

 ワンブレーク差でセットを分け合ったあとペグラは第3セット0-2から逆転したあと5-4からサービスダウンを喫したが、続く2ゲームを連取してキャリア最長となる3時間10分で競り勝った。

 ふたりは過去3戦してペグラがすべてストレートで勝っていたが、クレーコートでプレーしたのは今回が初めてだった。

「彼女(プティンセバ)は本当に厄介な選手だけど、クレーコートでは特にそうだわ。彼女は狡猾で高いボールに低いボール、スライスやドロップショットなどあらゆるショットを使ってくる。正直に言うと、かなり長く翻弄されているように感じていたわ」とペグラは試合を振り返った。

「どうやって挽回できたのか自分でもよくわからない。第3セットは何度も流れが行ったり来たりしていたしね」

 ペグラは次のラウンドで、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のユアン・ユエ(中国)を6-0 7-5で破って勝ち上がった第14シードのエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)と対戦する。

 そのほかの試合では第4シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)&第5シードのマディソン・キーズ(アメリカ)&第9シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)&第16シードのソフィア・ケニン(アメリカ)&第17シードのペイトン・スターンズ(アメリカ)&マッカートニー・ケスラー(アメリカ)&アンナ・ボンダール(ハンガリー)&レナタ・サラスア(メキシコ)&ユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)&ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した元世界ランク2位のパウラ・バドーサ(スペイン)が勝ち上がり、ベスト16が出揃った。

 第10シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)がバドーサに3-6 4-6で敗れたほか、第11シードのマグダレナ・フレッヒ(ポーランド)&第12シードのジャニス・チェン(インドネシア)&第15シードのヘイリー・バティスト(アメリカ)はそれぞれ初戦でシードダウンを喫した。

 3回戦ではヨビッチがケニンと、キーズがボンダールと、フェルナンデスが第7シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)と、スターンズがケスラーと、サラスアがスタロドゥブツェワと、バドーサは第8シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)と顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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