タイトル防衛を目指すペグラが2試合連続の逆転勝利でベスト8に進出「チャレンジだった」 [WTAチャールストン]

写真は試合後に握手を交わすジェシカ・ペグラ(アメリカ/奥)とエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「Credit Oneチャールストン・オープン」(WTA500/アメリカ・サウスカロライナ州チャールストン/3月30日~4月5日/賞金総額230万ドル/クレーコート)の女子シングルス3回戦で、第1シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)が第14シードのエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)に1-6 6-1 7-6(1)で逆転勝利をおさめた。

 1ゲームしか取れずに第1セットを落としたペグラは1-1から5ゲームを連取して第2セットを取り返し、第3セット1-4から巻き返した末にもつれ込んだタイブレークで迎えた最初のマッチポイントをものにして2時間5分で競り勝った。

 ユリア・プティンセバ(カザフスタン)に対する前日の2回戦(ペグラが4-6 6-4 7-5で勝利)でも苦戦を強いられていたペグラは、2日間で5時間以上戦った末に8強入りを決めた。

 ふたりはこれが3度目の対決でペグラが2勝1敗と勝ち越したが、前回プレーした2025年7月のウインブルドン1回戦ではコッチャレットが6-2 6-3で勝っていた。

「チャレンジだった。彼女は本当にいいプレーをしていた。前回の対戦で負けていたからメンタル的に少し嫌な部分もあったけど、最終的には凄くいいサービスを打つことができたと思う」とペグラは試合後のオンコートインタビューで語った。

「いくつかいいパターンを見つけたの。バックハンドがかなりよかったから、そのときいいと感じたプレーを続けようと考えていた。バックハンドのダウン・ザ・ラインが終盤に何度か決まり、それに助けられたと感じている」

 ディフェンディング・チャンピオンのペグラは次のラウンドで、第9シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)を6-3 6-0で破って勝ち上がった第7シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)と対戦する。

 そのほかの試合では第3シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)&第4シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)&第5シードのマディソン・キーズ(アメリカ)&第8シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)&マッカートニー・ケスラー(アメリカ)&ユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。

 ケスラーが第17シードのペイトン・スターンズ(アメリカ)との地元勢対決を6-0 3-6 6-4で制してシードダウンを演じ、第13シードのサラ・ベイレク(チェコ)と第16シードのソフィア・ケニン(アメリカ)はそれぞれシード対決で上位選手に敗れた。

 準々決勝ではベンチッチがキーズと、ヨビッチがカリンスカヤと、ケスラーはスタロドゥブツェワと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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