ティエンが初戦突破、ツアーレベルのクレーコートでマッチ2勝目「まだ改善の余地は多いけど…」 [US男子クレーコート選手権]

写真はラーナー・ティエン(アメリカ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「Fayez Sarofim & Co. US男子クレーコート選手権」(ATP250/アメリカ・テキサス州ヒューストン/3月30日~4月5日/賞金総額70万0045ドル/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第3シードのラーナー・ティエン(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した同じ20歳のニシェッシュ・バサバレディ(アメリカ)との地元勢対決を6-3 3-6 6-1で制してベスト8に進出した。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ティエンはこれが今季のクレーコート初戦だった。

 第2ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取したティエンは2-3から唯一のサービスダウンを喫して第2セットを取り返されたが、第3セットで相手のサービスゲームを2度破って2時間で勝利を決めた。

 ツアーレベルのクレーコートでマッチ2勝目(6敗)を挙げたティエンは試合後にカメラのレンズにサインを求められ、『Doubled my clay Ws today(今日でクレーコートでの勝利が2倍になった)』と書いた。

「第2セットでは少し中だるみのような感じになってしまい、彼(バサバレディ)は明らかにいいプレーをし始めた。だからとにかく最初のゲームをブレークされないように気を付けたけど、第3セットではエネルギーレベルを上げて全体的にいいプレーができてよかったよ」とティエンは試合後のオンコートインタビューで語った。

「(自分のプレーは)全体的によくなってきたと感じている。もちろんまだ改善の余地がある部分も多いけど、これまでの進歩には満足している。これからもできる限り上達していきたいと思っている」

 ティエンは次のラウンドで、第5シードのブランドン・ナカシマ(アメリカ)を6-4 2-6 6-4で破って勝ち上がったロマン アンドレス・ブルチャガ(アルゼンチン)と対戦する。

 そのほかの試合では2023年大会チャンピオンで第2シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)がリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)を6-4 3-6 6-2で振りきり、アレクセイ・ポプリン(オーストラリア)は第7シードのアレックス・ミケルセン(アメリカ)を6-0 4-6 6-1で倒し、勝ち上がった両者が準々決勝で対決することになった。

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写真◎Getty Images

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