混戦となった決勝でメリダに競り勝ったナボーネがツアー初優勝「いろいろな感情が入り混じっている」 [ATPブカレスト]

写真はツアー初優勝を飾ったマリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ティリアク・オープン」(ATP250/ルーマニア・ブカレスト/3月30日~4月5日/賞金総額61万2620ユーロ/クレーコート)の男子シングルス決勝で、第7シードのマリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)が21歳のダニエル・メリダ(スペイン)に6-2 4-6 7-5で競り勝ちツアー初優勝を飾った。

 25歳のナボーネがATPツアーで決勝に進出したのは2年前の同大会以来だったが、3度目のチャンスで初勝利を挙げた。ナボーネは2024年に2月のリオデジャネイロと4月のブカレストで決勝に進出したが、いずれもストレートで敗れていた。

 相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したナボーネは混戦の末に第2セットを取り返されたが、第3セット1-3から逆転して迎えた5-3の40-15からブレークバックを許したあと6-5からのレシーブゲームで迎えた3度目のチャンピオンシップポイントをものにして2時間17分で歓喜の瞬間を迎えた。

「今この瞬間は本当に幸せだ。ATPツアーで初のタイトルだからね」とナボーネは試合後のオンコートインタビューで語った。

「今はいろいろな感情が入り混じっている。子供の頃からこのような大きな舞台で勝つことを夢見てきたんだ。今は物凄くうれしいし、何と言っていいかわからないよ」

 メリダがツアーレベルでプレーしたのは初戦敗退に終わった先月のインディアンウェルズ以来で2度目に過ぎなかったが、予選からマッチ6連勝で決勝の舞台に辿り着いていた。

 先に行われたダブルス決勝では、2024年大会優勝ペアで第1シードのサディオ・ドゥンビア/ファビアン・ルブール(ともにフランス)がアダム・パブラシェク/パトリック・リクル(ともにチェコ)を6-1 6-4で退けツアー6勝目を挙げた。

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写真◎Getty Images

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