シナーがマスターズ連続セット奪取の記録が『37』で途絶えるもベスト8に進出「毎日が同じという訳ではない」 [モンテカルロ・マスターズ]

写真はヤニク・シナー(イタリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ロレックス・モンテカルロ・マスターズ」(ATP1000/モナコ・モンテカルロ/4月5~12日/賞金総額630万9095ユーロ/クレーコート)の男子シングルス3回戦で、第2シードのヤニク・シナー(イタリア)がトマーシュ・マハーチュ(チェコ)を6-1 6-7(3) 6-3で振りきり8強入りを決めた。

 1ゲームしか落とさず第1セットを先取したシナーは2度サービスダウンを喫して2-5とされた第2セットをタイブレークの末に落としたが、第3セットで2度ブレークに成功して2時間1分で試合を締めくくった。

 マハーチュはシナーに4連敗を喫したが、セットを奪ったのは今回が初めてだった。

 昨年11月のパリからATPマスターズ1000大会で負け知らずのシナーは同カテゴリーでの連勝を「19」に伸ばしたが、連続セット奪取の記録は「37」でストップした。

「満足はしている。毎日が同じという訳ではない。少し苦戦したし、少し疲れていた。明日に向けてできる限り回復したいと思っている」とシナーは試合後に語った。

「試合前は調子がよかった。第2セットは少しエネルギーが足りていなかったけど、そういうこともある。とにかく自分を奮い立たせようとしたし、僕はやり遂げた。最高の状態じゃないときでも道を見つけようとするものだけど、今日はそんな感じだった」

 シナーは次のラウンドで、第9シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)が5-7 2-2とリードされた時点で棄権したため勝ち上がった第6シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦する。

 そのほかの試合では第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)&第3シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)&第5シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)&シード対決で第11シードのイリ・ラフェチュカ(チェコ)を6-2 7-5で倒した第8シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)&ヴァランタン・バシュロ(モナコ)&19歳のジョアン・フォンセカ(ブラジル)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。

 準々決勝ではアルカラスがブブリクと、ズベレフがフォンセカと、デミノーはバシュロと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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