トップシードのアンドレエワがシルステアにフルセット勝利で準決勝へ「彼女は練習のときより3倍はいいプレーをしていた」 [リンツ女子]

写真は2025年フレンチ・オープンでのミルラ・アンドレエワ(ロシア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「オーバーエスターライヒ・レディース・リンツ」(WTA500/オーストリア・オーバーエスターライヒ州リンツ/4月6~12日/賞金総額120万6446ドル/室内クレーコート)の女子シングルス準々決勝で、第1シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)が第5シードのソラナ・シルステア(ルーマニア)を7-6(4) 4-6 6-2で振りきりベスト4に進出した。

 競り合いとなった第1セットをタイブレークの末に先取したアンドレエワはワンブレーク差で第2セットを取り返されたが、第3セット3-0から3-2に追い上げられたあと最後の3ゲームを連取して2時間17分で勝利をもぎ取った。

「最初のポイントから厳しい試合だった。今週は彼女(シルステア)と一緒に練習をしていたから、彼女のプレースタイルはわかっていた。でも彼女は試合になったら3倍はいいプレーをしていたわ」とアンドレエワは試合を振り返った。

「彼女は非常にアグレッシブで、多くのウィーナーを決めてきた。私は冷静さを保つように心掛け、第3セットではそれがうまく機能したと思う」

 アンドレエワは次のラウンドで、2年前の同大会でタイトルを獲得した実績を持つ第4シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を4-6 6-4 6-1で破って勝ち上がったエレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、アナスタシア・ポタポワ(オーストリア)とドナ・ベキッチ(クロアチア)の顔合わせとなった。

 2023年大会チャンピオンのポタポワがワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した18歳のリリー・タガー(オーストリア)を7-6(7) 6-0で退け、予選勝者のベキッチは元世界ナンバーワンのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)を7-5 6-4で倒してそれぞれ4強入りを決めた。

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写真◎Getty Images

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