ホダルがアルナルディにフルセット勝利でネクストジェン王者ティエンに対する4回戦へ「何が起こっても受け入れようとしていた」 [イタリア国際]

写真はラファエル・ホダル(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「BNLイタリア国際」(ATP1000/イタリア・ローマ/5月6~17日/賞金総額823万5540ユーロ/クレーコート)の男子シングルス3回戦で、第32シードのラファエル・ホダル(スペイン)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したマッテオ・アルナルディ(イタリア)を6-1 4-6 6-3で倒してベスト16進出を決めた。

 相手のサービスゲームをすべて破って第1セットを先取したホダルはワンブレーク差で第2セットを取り返されたが、第3セット1-3から最後の5ゲームを連取して2時間1分で勝利をもぎ取った。

 先月のマラケシュでツアー初タイトルを獲得したホダルは母国で開催された2大会(バルセロナ:ベスト4、マドリッド:ベスト8)でも好成績を残しており、クレーコートシーズンの戦績を14勝2敗とした。

「凄くうれしい。ローマでイタリア人の選手と対戦するのは決して簡単ではないからね」とホダルは試合後に語った。

「自分のテニスをしようと心掛けた。マッテオは第2セットと第3セットで素晴らしいプレーをしたから僕はとにかくすべてのポイントに集中し、試合中に何が起こっても受け入れようとしていた」

 ホダルは次のラウンドで、第9シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)を4-6 6-3 7-5で破って勝ち上がった第19シードのラーナー・ティエン(アメリカ)と対戦する。

 20歳のティエンは昨年12月に男子20歳以下のトップ8対決「Next Gen ATPファイナルズ」で第8代チャンピオンに輝いたが、グループステージの初戦でホダル(ホダルが1-4 4-3(3) 1-4 4-2 4-3(4)で勝利)に唯一の黒星を喫していた。

 そのほかの試合では第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、第8シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)、第13シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)、第18シードのルチアーノ・ダルデリ(イタリア)、第23シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)、予選勝者のディノ・プリズミッチ(クロアチア)が16強入りを決めた。

 20歳のプリズミッチが第31シードのユーゴ・アンベール(フランス)を6-1 7-5で振りきり2試合連続となるシードダウンを演じたほか、第11シードのイリ・ラフェチュカ(チェコ)&第16シードのトミー・ポール(アメリカ)&第25シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)はそれぞれシード対決に敗れた。

 ボトムハーフ(ドローの下半分)の4回戦ではズベレフがダルデリと、ムゼッティがルードと、ハチャノフはプリズミッチと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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