右腕のケガに苦しんだボワソンが復帰後初勝利「少なくともあと1試合はできるからうれしい」 [ストラスブール国際]

写真は2025年フレンチ・オープンでのルイ・ボワソン(フランス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ストラスブール国際」(WTA500/フランス・ストラスブール/5月17~23日/賞金総額120万6446ドル/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したルイ・ボワソン(フランス)がワン・シンユー(中国)を6-3 7-6(4)で振りきり今季初勝利を挙げた。

 4-3から初のブレークに成功して第1セットを先取したボワソンは第2セット2-5から4ゲームを連取して逆転したあとマッチポイントを凌がれた末にサービスダウンを喫したが、もつれ込んだタイブレーク6-0から追い上げられながらも1時間35分で試合を締めくくった。

 ワイルドカードを受け取った昨年6月のフレンチ・オープンで4強入りしてブレイクスルーを果たしたボワソンは同年7月のハンブルクでツアー初タイトルを獲得したあと3回戦で敗れた昨年9月の北京を最後に右腕のケガで戦線離脱を余儀なくされ、4月のマドリッドで復帰後3大会連続初戦敗退に終わっていた。

「第1セットはいいプレーができたと思う。調子はそれほどよくなかったけど、あまりミスを犯さなかった」とボワソンは試合後のオンコートインタビューで語った。

「そのあと少し緊張してしまい、考えすぎてしまった。2-5になったときに『もう攻めていくしかない』と自分に言い聞かせた。この大会は非常にレベルが高く、いい試合が繰り広げられているから素晴らしい。少なくともあと1試合はできるからうれしいわ」

 ボワソンは次のラウンドで、第1シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 そのほかの試合では第7シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)、アン・リー(アメリカ)、エマ・ナバーロ(アメリカ)、ペイトン・スターンズ(アメリカ)が2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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