ナバーロが2回戦で自国の後輩ヨビッチを倒してツアーレベルのマッチ100勝目「第3セットは新たな気持ちで臨むことができた」 [ストラスブール国際]

写真は2025年フレンチ・オープンでのエマ・ナバーロ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ストラスブール国際」(WTA500/フランス・ストラスブール/5月17~23日/賞金総額120万6446ドル/クレーコート)の女子シングルス2回戦で、エマ・ナバーロ(アメリカ)が自国の後輩で第3シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)を6-4 4-6 6-1で振りきり8強入りを決めた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、18歳のヨビッチはこの試合が初戦だった。ワンブレーク差でセットを分け合ったあと第3セットでナバーロが5-0とリードし、最初のサービング・フォー・ザ・マッチ0-30から最後の4ポイントを連取して2時間23分で記念すべきツアーレベルのマッチ100勝目を挙げた。

 元世界ランク8位ながら昨シーズン途中からの不振で39位まで落としている25歳のナバーロがこれ以前に連勝したのは8強入りした1月のアデレードまで遡り、ツアーレベルで勝ち星を挙げたのは2月のドバイ以来で今季5勝目となる。

「(第1セットは)かなりいいプレーができた。5-2で締めくくるチャンスがあったけど、そこはうまくいかなかった」とナバーロは試合を振り返った。

「彼女(ヨビッチ)は第2セットで本当にいい戦いをした。だから私は気持ちを切り替え、第3セットは新たな気持ちで臨むことができたわ」

 ナバーロは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したディアン・パリー(フランス)を6-2 7-5で破って勝ち上がったラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のジャン・シューアイ(中国)と対戦する。

 そのほかの試合では第8シードのマリー・ブーズコバ(チェコ)が第1セット途中で右太腿を痛めたオレクサンドラ・オリニコワ(ウクライナ)の途中棄権(ブーズコバから3-1)で勝ち進み、ジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)は第16シードのクララ・タウソン(デンマーク)を6-1 7-5で倒し、ベスト8が出揃った。

 準々決勝ではブーズコバがアン・リー(アメリカ)と、クリスティアンは予選勝者のダリア・カサキナ(オーストラリア)と顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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