3月のマイアミ以降ケガで戦線を離脱していたフリッツがクレーコートで復帰も勝利ならず [ジュネーブ・オープン]

写真は2025年BNLイタリア国際でのテイラー・フリッツ(アメリカ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「Gonetジュネーブ・オープン」(ATP250/スイス・ジュネーブ/5月17~23日/賞金総額61万2620ユーロ/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第1シードテイラー・フリッツ(アメリカ)がアレクセイ・ポプリン(オーストラリア)に4-6 4-6で敗れた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、4回戦で敗れた3月のマイアミ以降ケガで戦線を離脱していたフリッツはこれが今季のクレーコート初戦だった。

 安定したサービスゲームを展開したポプリンは一度もピンチに直面することなくすべてキープし、各セットで一度ずつブレークに成功して1時間23分で勝利を決めた。

「凄くうれしい。今年に入ってようやくこのレベルでプレーできるようになって満足している」とポプリンは試合後のオンコートインタビューで語った。

「皆さんもご存じの通り、今年はここまで厳しい時期を過ごしてきた。だからグランドスラム大会の1週間前にこのレベルでプレーできるのは素晴らしいことだ」

 今季初の対トップ10勝利を挙げたポプリンは次のラウンドで、ラファエル・コリニョン(ベルギー)を7-6(2) 6-2で破って勝ち上がった第6シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)と対戦する。

 そのほかの試合では第2シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)&第4シードのラーナー・ティエン(アメリカ)&第5シードのアルトゥール・リンデルネック(フランス)&第8シードのジャウメ・ムナール(スペイン)&アレックス・ミケルセン(アメリカ)&マリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)が勝利をおさめ、ベスト8が出揃った。

 ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した41歳のスタン・ワウリンカ(スイス)はミケルセンに6-7(1) 6-7(4)で競り負け、2016年と17年に2連覇を達成した同大会最後の試合を戦い終えた。

 第3シードのキャメロン・ノリー(イギリス)はナボーネに4-6 4-6で敗れ、初戦でシードダウンを喫した。準々決勝ではブブリクがリンデルネックと、ティエンがミケルセンと、ムナールはナボーネと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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