2023年大会準優勝者ムチョバが第1セット2-5から立て直して初戦にストレート勝利 [フレンチ・オープン]

写真はカロリーナ・ムチョバ(チェコ)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、第10シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)がアナスタシア・ザハロワ(ロシア)を7-5 6-2で下して大会をスタートした。

 2度サービスダウンを喫したムチョバは2-5から5ゲームを連取して第1セットを先取し、第2セット3-2から2度連続でブレークに成功して1時間26分で勝利を決めた。

 同大会に2年連続8度目の出場となる29歳のムチョバは、2023年にグランドスラム自己最高の準優勝をマーク。ケガによる戦線離脱でキャリアハイの8位から50位以下に落とした世界ランクを10位台まで上げて第14シードで臨んだ昨年は、1回戦でアリシア・パークス(アメリカ)に3-6 6-2 1-6で敗れていた。

 2月のドーハ(WTA1000/ハードコート)でキャリア最大のタイトルで2019年9月以来のツアー2勝目を挙げたムチョバはクレーコートの前哨戦2大会でプレーして4月のシュツットガルト(WTA500)で決勝に進出したが、今月のローマ(WTA1000)では初戦敗退に終わっていた。

 ムチョバは次のラウンドで、ジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)を6-3 4-6 6-4で破って勝ち上がったカミラ・ラヒモワ(ウズベキスタン)と対戦する。

 そのほかの試合では第25シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)、第29シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)、マッカートニー・ケスラー(アメリカ)、ケイティ・ブルター(イギリス)、パークス、カミラ・オソリオ(コロンビア)が2回戦に駒を進めた。

 パークスが第24シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)を6-4 6-4で退け、オソリオは第14シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を6-2 6-4で倒してそれぞれシードダウンを演じた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

大会2日目◎5月25日|主な試合結果

女子シングルス1回戦

○25ディアナ・シュナイダー(ロシア)[25] 6-4 6-1 ●26レナタ・サラスア(メキシコ)

○28マッカートニー・ケスラー(アメリカ)4-6 7-6(1) 7-5 ●27グオ・ハンユー(中国)[Q]

○38ケイティ・ブルター(イギリス)6-4 4-6 6-4 ●37アカシャ・ウルホボ(アメリカ)[WC]

○47カミラ・オソリオ(コロンビア)6-2 6-4 ●48エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)[14]

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○87アリシア・パークス(アメリカ)6-4 6-4 ●88レイラ・フェルナンデス(カナダ)[24]

○89エレナ・オスタペンコ(ラトビア)[29] 6-4 6-4 ●90エラ・ザイデル(ドイツ)

○109カミラ・ラヒモワ(ウズベキスタン)6-3 4-6 6-4 ●110ジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)

○112カロリーナ・ムチョバ(チェコ)[10] 7-5 6-2 ●111アナスタシア・ザハロワ(ロシア)

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写真◎Getty Images

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