トップ10として戻ってきたエムボコがシニアコバに逆転勝利で2年連続3回戦進出「いろいろな感情が込み上げてくる」 [フレンチ・オープン]

写真は本戦デビューから2年連続で3回戦に進出したビクトリア・エムボコ(カナダ)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス2回戦で、第9シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)がカテリーナ・シニアコバ(チェコ)に5-7 6-4 6-2で逆転勝利をおさめた。

 一進一退の第1セットを5-5から4度目のサービスダウンを喫して落としたエムボコは競り合いの末にワンブレーク差で第2セットを取り返し、第3セット2-2から最後の4ゲームを連取して2時間39分で試合を締めくくった。

「とても難し試合だった。彼女(シニアコバ)は単複両方でいいプレーができる素晴らしい選手だから、かなり大変な試合になると思っていた。今日は勝ててうれしい。ここでプレーするのは2度目(一般の部)だから、いろいろな感情が込み上げてくる。でも今はもう大丈夫よ」とエムボコは試合後のオンコートインタビューで語った。

「彼女のプレーは非常に安定していた。私は冷静さを保つ必要がある。どうなるかわからないけど、勝つことができてよかったわ」

 試合後の記者会見でセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)がWTA500のロンドンでエムボコとダブルスのペアを組んで復帰するという噂について聞かれたエムボコは、「私としては、タイミングは彼女(セレナ)次第だと思っている」と答えた。

「彼女が復帰する準備ができているのなら、彼女が発表すればいいと思う」

 エムボコは2年連続となる3回戦で、アントニア・ルジッチ(クロアチア)を6-4 6-4で破って勝ち上がった第19シードのマディソン・キーズ(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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