ディフェンディング・チャンピオンの上地結衣はデ グロートに敗れて決勝に進めず [フレンチ・オープン車いすの部]

写真は車いす女子シングルス1回戦での上地結衣(三井住友銀行)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の車いす女子シングルス準決勝で、第1シードの上地結衣(三井住友銀行)は第4シードのディーダ・デ グロート(オランダ)に4-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間16分。

 ふたりは前週にバルセロナ(WC1000/クレーコート)の準決勝で対決しており、デ グロートが6-1 6-0で勝っていた。

 同大会に13年連続14回目の出場となる32歳の上地は、これまでにシングルスで5度(2014年、17~18年、20年、25年)タイトルを獲得。上地は昨年の大会にトップシードとして臨み、決勝でアニーク・ファンクォト(オランダ)に6-2 6-2で勝って5年ぶりの栄冠に輝いていた。

 今大会での上地は1回戦でジェシカ・グリフィオン(オランダ)を6-4 6-3で、準々決勝ではワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したポリーヌ・デルレード(フランス)を6-0 6-2で破って4強入りを決めていた。

 デ グロートは2年ぶり7度目の決勝で、第2シードのリー・シャオフイ(中国)を6-3 6-1で破って勝ち上がったセニア・シャストー(フランス)と対戦する。 

 上地はジュ・ジェンジェン(中国)とのペアで参戦しているダブルス(第1シード)で勝ち残っており、同日にジンテ・ボス/リジー・デ グリーフ(ともにオランダ)に対する決勝を戦う予定になっている。

 車いすテニスは男女シングルス各16ドロー、男女ダブルス各8ドローで争われる。

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写真◎Getty Images

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