トップ2シード対決を制したグラノイェルス/ゼバロスが1セットも落とさず男子ダブルス2連覇を達成 [フレンチ・オープン]

写真は男子ダブルスで2連覇を達成したマルセル・グラノイェルス(スペイン/左)とホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の男子ダブルス決勝で、第1シードのマルセル・グラノイェルス(スペイン)/ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)が第2シードのハリ・ヘリオバーラ(フィンランド)/ヘンリー・パッテン(イギリス)を6-4 6-2で退け2連覇を達成した。

 四大大会に参戦するのが24回目となるグラノイェルス/ゼバロスがタイトルを獲得したのは、昨年9月のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)以来で3度目(準優勝3回)となる。

 ワンブレーク差で第1セットを先取したグラノイェルス/ゼバロスは第2セット3-0から2度目のサービスダウンを喫したが、続く2ゲームを連取して突き放すと最初のサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップをきっちりキープして1時間16分で勝利を決めた。

 今大会でのグラノイェルス/ゼバロスは1回戦でマートン・フチョビッチ(ハンガリー)/マルコス・ギロン(アメリカ)を6-3 6-2で、2回戦でバシル・キルコフ(アメリカ)/バート・ステフェンス(オランダ)を6-3 6-4で倒し、3回戦は第14シードのアレクサンダー・エルラー/ルーカス・ミドラー(ともにオーストリア)が4-6 1-1とリードされた時点で棄権したため勝ち上がり、準々決勝で第10シードのユーゴ・ニス(モナコ)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)を6-3 6-4で、準決勝では第5シードのシモーネ・ボレッリ/アンドレア・ババッソーリ(ともにイタリア)を7-6(4) 6-4で破って2年連続となる決勝進出を決めていた。

 前哨戦のマドリッド(ATP1000/クレーコート)で今季の4勝目を挙げていたヘリオバーラ/パッテンは2024年ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)と昨年のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で優勝を飾っていたが、3度目のグランドスラム決勝で初黒星を喫した。

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写真◎Getty Images

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