3試合連続トップ10撃破のマイクシャクが30歳にしてATPツアー初優勝「信じられないような瞬間」 [ATPスヘルトーヘンボス]

写真はLEXUSバーミンガム・オープンでのカミル・マイクシャク(ポーランド)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「リベマ・オープン」(ATP250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月8~14日/賞金総額72万3435ユーロ/グラスコート)の男子シングルス決勝で、カミル・マイクシャク(ポーランド)が2024年大会チャンピオンで第2シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)に6-3 2-6 7-6(5)で競り勝ちツアー初優勝を飾った。

 第3ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取したマイクシャクは2-2から4ゲームを連取されて第2セットを取り返されたが、第3セット4-3からサービスダウンを喫したあともつれ込んだタイブレークで迎えた最初のチャンピオンシップポイントをものにして2時間25分で歓喜の瞬間を迎えた。

 ポーランド人選手がATPツアーの同種目でタイトルを獲得したのは、ヴォイテク・フィバク(ポーランド)とフベルト・フルカチュ(ポーランド)に続いてマイクシャクが3人目となる。

 今大会でのマイクシャクは準々決勝で第1シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)を6-4 6-3で、準決勝では第3シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)を7-6(4) 6-1で破っており、3試合連続でトップ10プレーヤーを倒して栄冠に輝いた。

「何と言ったらいいかわからない。僕にとって信じられないような瞬間であり、ここに至るまでの道のりは素晴らしくて楽しいものだった」とマイクシャクは試合後に語った。

「この瞬間に凄く感謝しているし、心から楽しみたい。ここに来てくれたすべての人たちにお礼を言いたい」

 30歳のマイクシャクはこれまでATPツアーで2度のベスト4が最高成績だったが、今週の結果でトップ50デビュー(47位)が確定した。

「トップ50入りは長年の目標だった。自分にはトップ50に入り、更にに上を目指せる力があると信じている」とマイクシャクは話した。

「今週に達成できて本当によかった。同時に多くのことを達成できて本当にうれしいよ。これは僕にとって大きな節目だ。これから新たな目標を立てなければならないと考えている」

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写真◎Getty Images

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