世界ランク135位からの浮上を目指すジェン・チンウェンがシードダウンを演じて2回戦へ [アテネ・オープン]

写真はマイアミ・オープンでのジェン・チンウェン(中国)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「VANDA PHARMACEUTICALSアテネ・オープン」(WTA250/ギリシャ・アテネ/7月13~19日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、パリ五輪金メダリストのジェン・チンウェン(中国)が第6シードのジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)を7-5 6-1で倒してシードダウンを演じた。

 4-1から4-4に追いつかれたあと6-5からもう一度相手のサービスゲームを破って第1セットを先取したジェンは第2セットも5-0とリードし、最初のサービング・フォー・ザ・マッチを4つのブレークポイントを凌いだ末にキープして1時間49分で勝利を決めた。

 昨年7月に右肘の手術を受けたジェンはフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で初戦敗退を喫してトップ100から転落したあと一時世界ランクを160位まで落としたが、ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)を終えて135位で今大会を迎えている。

 ジェンは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したマルタ・マトゥーラ(ギリシャ)を7-5 6-3で破って勝ち上がった予選勝者のエレナ・ミチッチ(オーストラリア)と対戦する。

 そのほかの試合では第4シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)、第5シードのサラ・ベイレク(チェコ)、アリシア・パークス(アメリカ)、18歳のリリー・タガー(オーストリア)、ハリエット・ダート(イギリス)、日本の本玉真唯(安藤証券)が2回戦に駒を進めた。

 第8シードのマグダ・リネッテ(ポーランド)は世界202位の本玉に4-6 5-7で敗れ、初戦でシードダウンを喫した。

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写真◎Getty Images

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