トップ10唯一の生き残りシェルトンが大会連覇に向けて4回戦へ「うまく試合をコントロールできたと思う」 [ATPモントリオール]

写真はベン・シェルトン(アメリカ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ナショナルバンク・オープン」(ATP1000/カナダ・ケベック州モントリオール/8月2~13日/賞金総額941万5724ドル/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、第5シードのベン・シェルトン(アメリカ)が第31シードのジズー・ベレキス(ベルギー)を6-3 6-2で退け16強入りを決めた。

 9回あった自分のサービスゲームで7ポイントしか落とさなかったシェルトンは一度もピンチに直面することなくすべてキープし、合計3度ブレークに成功して1時間4分で快勝した。

「うまく試合をコントロールできたと思う。特に序盤は彼(ベレキス)のサービスが素晴らしかったから、何とかリターンを返してブレークするためにいくつか調整する必要があった」とシェルトンは試合後のオンコートインタビューで語った。

「終盤は素晴らしいテニスができたと思う。リードを奪ってからはアクセルを踏み続けた。勝てて凄くうれしい」

 トップ10プレーヤーで唯一勝ち残っているディフェンディング・チャンピオンのシェルトンは次のラウンドで、第9シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)を7-6(6) 6-3で破って勝ち上がった第22シードのジョアン・フォンセカ(ブラジル)と対戦する。

 そのほかの試合では第12シードのラーナー・ティエン(アメリカ)&第13シードのヤクブ・メンシク(チェコ)&21歳のダニエル・メリダ(スペイン)&チアゴ アグスティン・ティランテ(アルゼンチン)&タロン・グリークスプア(オランダ)&ボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)が勝ち進み、ベスト16が出揃った。

 ティエンが自国の先輩で第17シードのトミー・ポール(アメリカ)とのシード対決を6-3 6-2で制し、グリークスプアは第30シードのマッテオ・アルナルディ(イタリア)に3-6 6-4 6-3で逆転勝利をおさめて2試合連続となるシードダウンを演じた。

 トップハーフ(ドローの上半分)の4回戦ではティエンがティランテと、メンシクがファン デ ザンツフープと、メリダはグリークスプアと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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