前年準優勝の大坂なおみは準々決勝で初対決の世界2位ルバキナに逆転負け [WTAトロント]

写真は試合後に握手を交わす大坂なおみ(フリー/左)とエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ナショナルバンク・オープン」(WTA1000/カナダ・オンタリオ州トロント/8月2~13日/賞金総額743万3076ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、第11シードの大坂なおみ(フリー)は第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に6-4 6-7(5) 4-6で逆転負けを喫した。

 オープニングゲームでサービスダウンを喫して第1セットを落としたルバキナは2度先行されながらもその都度追いついた末にタイブレークを制して第2セットを取り返し、第3セット第6ゲームで0-40のピンチを凌いでキープした直後にブレークを果たすと最初のサービング・フォー・ザ・マッチをきっちりキープして2時間33分で競り勝った。

 同大会に3年連続8度目(2016年の予選敗退を含む)の出場となる28歳の大坂は、昨年の大会自己最高の準優勝をマーク。1年前にノーシードだった大坂は6試合を勝ち抜き、決勝でビクトリア・エムボコ(カナダ)に6-2 4-6 1-6で逆転負けを喫したがトップ20復帰を果たしていた。

 両者は今回が初顔合わせ。今大会での大坂は初戦となる2回戦でパナ・ウッドバーディ(ハンガリー)を6-2 6-4で、3回戦で第20シードのエリース・メルテンス(ベルギー)を6-1 6-2で、4回戦では第30シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)を6-4 6-4で破って8強入りを決めていた。

 前年に夏の北米ハードコートシーズン3大会でプレーした元世界ナンバーワンの大坂は、モントリオール(WTA1000)で決勝まで勝ち進んだあとUSオープン(アメリカ・ニューヨーク)で4強入りするなど12勝3敗の好成績を残した。

 ルバキナは準決勝で、第12シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)が股関節のケガを理由に棄権したため不戦勝で勝ち上がった勝ち上がった第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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