19歳ホダルがシード対決の3回戦でタビロにストレート勝利「スコアが簡単そうでも楽な試合だった訳じゃない」 [シンシナティ・オープン]

写真はラファエル・ホダル(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「シンシナティ・オープン」(ATP1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月13~23日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、第12シードのラファエル・ホダル(スペイン)が第22シードのアレハンドロ・タビロ(チリ)を6-2 6-1で退けベスト16に進出した。

 第4ゲームで直面した2つのブレークポイントをセーブしたホダルは相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取し、第2セット0-1から最後の6ゲームを連取して1時間15分で快勝した。

 タビロは初対決だった3月のインディアンウェルズ1回戦でホダルに6-1 6-2で勝っていたが、今月のワシントンDC準決勝では7-6(6) 4-6 4-6で逆転負けを喫していた。

 今年に入ってからツアーレベルの経験を積み始めた19歳のホダルは1年前の同時期に世界ランク300位以下だったが、4月のマラケシュでツアー初優勝を飾ると6月のフレンチ・オープンで8強入りするなどブレイクスルーを果たして最新のATPランキングはトップ10入り目前の11位となっている。

「(第3セット1-5からマッチポイントを凌いだ末に勝った)デニス・シャポバロフ(カナダ)に対する2回戦が大きな自信に繋がった。自分を限界まで追い込み、勝つために必死でプレーした。しかしどの試合もタフなことは間違いない。スコアが簡単そうに見えても楽な試合だった訳じゃない」とホダルは試合後のオンコートインタビューで語った。

「ここにいる選手たちは全員が上手いから、タビロに勝つために今日は全力を尽くさなければならなかった。どの試合でも最高のレベルを発揮する必要があるんだ」

 ウインブルドン後にプレーしたハードコートでの戦績を10勝2敗としたホダルは次のラウンドで、第28シードのアレクサンダー・ブロックス(ベルギー)を7-5 4-6 7-5で破って勝ち上がった第7シードのフラビオ・コボッリ(イタリア)と対戦する。

 そのほかの試合では第1シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、第5シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)、第14シードのヤクブ・メンシク(チェコ)、第18シードのトミー・ポール(アメリカ)、第21シードのアルトゥール・フィス(フランス)、チアゴ アグスティン・ティランテ(アルゼンチン)が4回戦に駒を進めた。

 シード対決ではデミノーが第32シードのアーサー・フェリー(イギリス)に7-5 7-6(3)で競り勝ち、フィスは第9シードのイリ・ラフェチュカ(チェコ)を6-1 6-7(7) 6-3で振りきった。

 トップハーフ(ドローの上半分)の4回戦ではズベレフがポールと、デミノーがフィスと、メンシクはティランテと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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