アンドレエワがグランドスラム初優勝を飾ったフレンチ・オープン以来の連勝で16強入り「第2セットはまったく違う展開だった」 [シンシナティ・オープン]

写真はミルラ・アンドレエワ(ロシア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「シンシナティ・オープン」(WTA1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月13~23日/賞金総額743万3076ドル/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、第5シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)が第32シードのジャニス・チェン(インドネシア)を6-1 7-6(5)で振りきり16強入りを決めた。

 第2ゲームで直面した唯一のブレークポイントをセーブしたアンドレエワは相手のサービスゲームを3度破って第1セットを先取し、チェンが第2セット4-5から2つのブレークポイントを凌いだ末にもつれ込んだタイブレークで迎えた通算4度目のマッチポイントをものにして1時間42分で試合を締めくくった。

 フレンチ・オープンでグランドスラム初優勝を飾った19歳のアンドレエワは続く3大会で2勝3敗と苦しい時期を経験していたが、4大会ぶりの連勝をマークした。

「第1セットは私が主導権を握っていたし、彼女も何度かアンフォーストエラーを犯していた。でも第2セットはまったく違う展開だった」とアンドレエワは試合後のオンコートインタビューで語った。

「彼女がウィナーを決め始め、ミスも少なくなった。そこからが本当に戦いだった。第2セットでもっと早く決めるチャンスはあったけど、何とか試合を締めくくることができて本当によかったわ」

 アンドレエワは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した2017年USオープン優勝者のスローン・スティーブンス(アメリカ)を7-5 7-5で破って勝ち上がった第10シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)と対戦する。

 そのほかの試合では第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)&第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)&第20シードのマディソン・キーズ(アメリカ)&第22シードのマリー・ブーズコバ(チェコ)&サラ・ベイレク(チェコ)&予選勝者のワン・シユ(中国)が勝ち進み、ベスト16が出揃った。

 第8シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が右足首のケガを理由にワンに対する3回戦を棄権したほかベイレクが第16シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)に4-6 6-1 6-2で逆転勝利をおさめてシードダウンを演じ、第13シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)&第28シードのアン・リー(アメリカ)&第33シードのカテリーナ・シニアコバ(チェコ)はそれぞれシード対決に敗れた。

 トップハーフ(ドローの上半分)の4回戦ではサバレンカがベイレクと、ガウフがブーズコバと、キーズはワンと顔を合わせる。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles