コカインの代謝物が検出されたキリオスに暫定的な出場停止処分

写真はオーストラリアン・オープンでのニック・キリオス(オーストラリア)(Getty Images)


 テニスの不正を調査する団体であるインターナショナル・テニス・インテグリティ・エージェンシー(以下ITIA)が8月19日に公式サイトを更新し、ニック・キリオス(オーストラリア)がドーピング違反により暫定的な活動停止処分を受けたと発表した。

 31歳のキリオスはマヨルカ(ATP250/グラスコート)に出場していた6月22日に検体を提出し、検査でコカインの代謝物であるベンゾイルエクゴニンが検出された。

 2022年ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で準優勝を飾ってから膝や手首のケガに苦しんでいるキリオスは今シーズンに5大会でプレーし、シングルス1勝3敗&ダブルス2勝3敗の戦績を残していた。

 これに対してキリオスは異議申し立てをしておらず、処分の期間は8月4日から始まっている。

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写真◎Getty Images

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