自国の先輩フリッツを倒したナカシマが夏の北米ハードコートシーズン3大会連続4強入り「どんどん自信がついてきている」 [シンシナティ・オープン]

写真はブランドン・ナカシマ(アメリカ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「シンシナティ・オープン」(ATP1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月13~23日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の男子シングルス準々決勝で第27シードのブランドン・ナカシマ(アメリカ)が自国の先輩で第6シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)を7-6(9) 4-6 6-3で振りきり、夏の北米ハードコートシーズン3大会連続となるベスト4進出を決めた。

 タイブレークの末に第1セットを先取したナカシマは1-1から初のブレークを許して第2セットを取り返されたあと第3セット2-2から2度目のサービスダウンを喫したが、続く4ゲームを連取して2時間13分で勝利をもぎ取った。

 ふたりはこれがツアーレベルで6度目の対決だったが、2連敗中だったナカシマが2年前の同大会1回戦(ナカシマが6-4 4-6 7-6(4)で勝利)以来となる2勝目を挙げた。

 前週のモントリオールで準優勝を飾った25歳のナカシマは世界ランク自己最高の22位をマークしたが、ランキングの動向をリアルタイムで伝えるATPライブランキングでは16位に浮上した。

「これまで戦ってきた試合を通してどんどん自信がついてきている」とナカシマは試合後に語った。

「第3セットの最終局面では自分のプレーを全面的に信じようと心掛けた。あのような形で試合を締めくくることができて凄く誇りに思っている」

 ナカシマは次のラウンドで、第10シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)を7-6(2) 7-5で破って勝ち上がった同胞で第17シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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