チチパスがブルックスビーを倒して初戦突破「マインドセットが重要」 [ウィンストンセーラム・オープン]

写真はナショナルバンク・オープンでのステファノス・チチパス(ギリシャ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ウィンストンセーラム・オープン」(ATP250/アメリカ・ノースカロライナ州ウィンストンセーラム/8月23~29日/賞金総額81万8240ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、第7シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)がジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)を6-4 7-6(6)で振りきりベスト16に進出した。

 シード勢は1回戦がBYEで免除されているためチチパスはこの試合が初戦だったが、ブルックスビーは前日に行われていた1回戦でジョバンニ・エムペシ ペリカール(フランス)に6-3 6-2で勝っていた。

 第3ゲームでサービスダウンを喫したチチパスは2-4から4ゲームを連取して第1セットを先取し、すべてサービスキープで進んだ第2セット5-4から3つのマッチポイントを凌がれた末にもつれ込んだタイブレーク5-6から最後の3ポイントを連取して1時間54分で勝利を決めた。

「マインドセットが重要だ」とチチパスは試合後に語った。

「どの選手もいいテニスをするし、誰もが強いボールを打つことができる。でも勝負所で本当に力を発揮しなければならないとき、頼りになるのはメンタル面だけだと感じている」

 チチパスは次のラウンドで、第11シードのルカ・バン アッシュ(フランス)と同日にフェリックス・バルショー(フランス)を6-4 7-6(4)で破って勝ち上がったアレクサンダー・コバチェビッチ(アメリカ)の勝者と対戦する。

 この日は2回戦がもう1試合行われ、第16シードのダニエル・アルトマイヤー(ドイツ)がフランシスコ・コメサーニャ(アルゼンチン)を6-1 7-6(6)で倒して16強入りを決めた。

 そのほかの試合ではジェームズ・ダックワース(オーストラリア)、ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したマーティン・ダム(アメリカ)、アダム・ウォルトン(オーストラリア)、バンジャマン・ボンジ(フランス)、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のユーゴ・グルニエ(フランス)、ワイルドカードを得て参戦したクルーズ・ヒューイット(オーストラリア)、予選勝者のミーズ・ロッテリング(オランダ)、ラッキールーザーのダクシネーシュワル・スレシュ(インド)が2回戦に駒を進めた。

 本戦は日曜日から始まっており、前日のシングルス1回戦ではブルックスビーとコメサーニャ以外にもミオミル・キツマノビッチ(セルビア)&アドルフォ ダニエル・バレホ(パラグアイ)&マッティア・ベルッチ(イタリア)&リンキー・ヒジカタ(オーストラリア)が勝ち進んでいた。

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写真◎Getty Images

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